西武 坂戸市と連携協定 スポーツ振興、青少年育成などで協働事業

[ 2017年2月16日 15:17 ]

 西武は16日、埼玉県坂戸市と連携協力に関する基本協定を締結した。「スポーツ振興」「青少年の健全育成」「地域振興」の3項目を柱に、様々な協働事業に取り組む。

 球団はすでに所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川越市、秩父市、蕨市、戸田市、東松山市と協定を結んでいる。

 居郷肇球団社長は「15年より16市1町と本協定を締結し、ライオンズと自治体それぞれの資源を活かし、様々な協働事業を実施して参りました。17年シーズンに向けて、埼玉県内での取り組みをさらに拡充すべく、新たに坂戸市と本協定を締結できたことを大変うれしく思います」とコメントした。

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2017年2月16日のニュース