センバツ21世紀枠候補、和歌山東が辞退 監督が部員のほお叩く

[ 2015年12月17日 05:30 ]

 日本高野連は16日、来春センバツの21世紀枠候補に和歌山県高野連が推薦した和歌山東から辞退の申し出を受け、了承したと発表した。

 同校は11日に発表された最終候補の9校には入っていない。日本高野連や同校によると監督が3年生部員の頬を生活指導中に平手で2度叩いた。高野連はこの日開いた審議小委員会で報告遅れの部長とともに処分を日本学生野球協会審査室に上申する。

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