西武・高橋朋 右足の腓骨骨折…全治2、3カ月

[ 2015年9月27日 05:30 ]

23日のオリックス戦で右足をひねり担架で運ばれる高橋朋

パ・リーグ 西武5―1楽天

(9月26日 西武D)
 西武は26日、高橋朋己投手(26)が右足の腓(ひ)骨を骨折したと発表した。

 同投手は23日のオリックス戦(西武プリンス)で打球処理の際に右足首をひねり、途中交代。当日は捻挫と診断されたが、25日に都内の病院で精密検査を受けて判明した。全治2、3カ月とみられる。鈴木葉留彦球団本部長は「来春のキャンプには絶対に間に合う」と説明した。今季62試合に登板し、2勝3敗22セーブ、防御率2.92だった。

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