Rソックス、サンドバルが足の張りで途中交代「今後は状態見て出場」

[ 2015年6月14日 10:24 ]

レッドソックスのパブロ・サンドバル内野手 (AP)

ア・リーグ レッドソックス4―5ブルージェイズ

(6月13日 ボストン)
 レッドソックスのパブロ・サンドバル内野手(28)が13日のブレージェイズ戦で右足大腿四頭筋(太腿前部)の張りを訴えて途中交代した。

 サンドバルはこの試合、「6番・三塁」で先発出場。6回の第3打席で空振りの三振に倒れ、直後の7回の守備から試合を退いた。

 ファレル監督は「サンドバルは足を休ませる必要がある。あす検査をするが、今後に関してはその日の状態を見ての出場になりそうだね」と試合後にコメント。さらに「張りは突発的なものではなく、蓄積されたもの」と言葉を付け加えた。

 サンドバルはオフにジャイアンツからフリーエージェントで移籍。今季は13日現在、55試合に出場して打率2割5分1厘、6本塁打、23打点という数字を残している。

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