慶応、ハードスケジュール乗り切り8強!次は東海大相模と激突

[ 2014年9月15日 17:21 ]

秋季高校野球神奈川県大会4回戦 慶応5─1横須賀総合

(9月15日 バッティングパレス相石スタジアムひらつか)
 慶応が横須賀総合を下して8強に進出。21日の準々決勝は東海大相模との対戦が決まった。

 初回に4番の木村が右越えの先制2ラン。2回にも2死から1番・山崎の右前適時打で加点した。投げては2年生右腕の高橋が5安打1失点で完投した。

 雨天による日程変更の影響で2回戦から3連戦。さらに先週金曜日からテストも始まっている中、14日の3回戦では横浜を下すなどハードスケジュールを乗り切った。

 上田誠監督は「きのう横浜に勝って、きょうは“エアーポケット”になると、気合い入れまくってきた。木村の1発は大きかったね」と目を細めた。

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2014年9月15日のニュース