ツイート数でも三重が活躍!大阪桐蔭抑え3試合ランクイン

[ 2014年8月26日 13:24 ]

ツイッターでも話題となった三重の選手たち

 第96回全国高校野球選手権は25日に大阪桐蔭が2年ぶり4度目の優勝をして幕を閉じた。

 Twitter社は26日、大会が行なわれた11日から25日までの15日間でハッシュタグ「#高校野球」と付けられたツイート数が485万回に上ったことを発表した。

 また、話題になった上位5試合も発表。準優勝した三重の試合が、優勝した大阪桐蔭を上回る3試合入るなど、初の決勝進出を果たした躍進ぶりがうががえる結果となった。

 最も話題になった試合は1点を追う好ゲームとなった25日の決勝戦、大阪桐蔭(大阪)―三重(三重)。2番目は15―9と乱打戦を展開した24日の準決勝・大阪桐蔭―敦賀気比(福井)。3位には12日に行われた1回戦で、大垣日大(岐阜)が初回の8点差をひっくり返し、12―10で藤代を下した試合が入った。

 4位は13日の1回戦で三重が延長の末、広陵(広島)を5―4で下した試合、5位は24日の準決勝で三重の今井が好投し、日本文理(新潟)を5―0で下した試合が入った。

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2014年8月26日のニュース