イチロー 9回代打で四球「最初から組み立てられた」

[ 2014年5月22日 05:30 ]

<カブス・ヤンキース>9回2死満塁、ジーターが凡退し、試合終了。ベンチを飛び出すカブス・ナインの間をすり抜けながらベンチへ戻る二走・イチロー(中央)

インターリーグ ヤンキース1―6カブス

(5月20日 シカゴ)
 ヤンキースのイチローは5点ビハインドの9回2死一塁から代打で出場し、四球を選んだ。

 ビジターチームのクラブハウスが狭く、室内打撃ケージもない球場では準備も難しいが「ここ(クラブハウス)で一通りできる。(先発が)田中だったし6回、7回までは(投手交代がないと)最初から組み立てられた」と説明。自ら田中の名前を出し、これまでの快投をねぎらっているようだった。

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2014年5月22日のニュース