ドジャース傘下3A 自軍選手同士の乱闘で耳食いちぎる

[ 2014年5月22日 05:30 ]

 ドジャース傘下3Aアルバカーキで試合中に自軍選手同士の乱闘が起きた。4―7で敗れたソルトレーク戦の8回、ベンチ内で捕手オリボと遊撃手ゲレロがもみ合いになった。引き離され、両者とも守備から退いた。

 地元メディアによると、ゲレロの代理人であるスコット・ボラス氏は、オリボがゲレロの左耳を食いちぎったと主張し、病院で治療を受け全治5週間の重傷だという。35歳ベテランのオリボはマーリンズに在籍した07年にも、メッツ戦での乱闘で相手のレイエスに強烈なパンチを見舞ったことがある。

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2014年5月22日のニュース