村田 同点犠飛&好守「恥じないプレーをしたかった」

[ 2014年3月11日 05:30 ]

<巨・神>初回無死一塁、大和の打球を横っ跳びで好捕する村田

オープン戦 巨人7―6阪神

(3月10日 伊勢)
 選手会長の巨人・村田は1点を追う初回1死一、三塁から同点の中犠飛。守備でも鋭い打球を反応良くさばくなど、5回の守備で退くまで伊勢のファンを沸かせた。

 「沢村さんは偉大な先輩なので、恥じないプレーをしたかった」と語った。「5番・DH」で出場した阿部も無安打ながら、元気な姿を披露し「こういう機会はなかなかない。(14番は)重みを感じる。勝つこともできて良かった」と笑顔で球場を後にした。

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2014年3月11日のニュース