ハム大野 左足首の内反捻挫で開幕ピンチ 完治まで最低3週間

[ 2014年2月22日 05:30 ]

 日本ハムは21日、左足首を痛めていた大野奨太捕手(27)が都内の病院で検査を受け「左足首の内反捻挫」と診断されたと発表した。20日のロッテとの練習試合(名護)で走塁の際に痛めた。

 今後は千葉県鎌ケ谷市内の2軍施設でリハビリに取り組む。完治まで最低でも3週間はかかる見込みで、開幕に間に合わない可能性も出てきた。正捕手を欠き、経験の浅い近藤や市川を中心にオープン戦に臨む栗山監督は「受け止めて何とかするしかない」と話した。

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2014年2月22日のニュース