西武 12球団で最も遅く実戦開始 犠打、重盗…

[ 2014年2月20日 19:14 ]

 西武が初めて紅白戦を行い、12球団で最も遅く実戦が始まった。早い時期から試合を行うチームが多いが、伊原監督は「練習でもゲームのつもりでやれと言っている。これが普通ですよ」とチームづくりに自信を示した。

 紅白戦では送りバントや重盗など、機動力を重視する指揮官らしさが随所に見られた。「練習で下地ができている。それぞれがテーマを持ってやっている」と選手の動きに満足そうだった。

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2014年2月20日のニュース