紅白戦回避の大隣 ブルペンで40球「何ともなかった。大丈夫」

[ 2014年2月20日 12:34 ]

 首と背中の軽い張りを訴え20日の紅白戦登板を回避したソフトバンクの大隣が、この日ブルペンで40球の投げ込みを行った。

 投げ終えた大隣は「投げてる感じは何ともなかった。大丈夫そう」と好感触を口にした。ただ「次の日の朝起きたらどうなるか気になる」としつつも、昨年、国指定の難病黄色靱帯(じんたい)骨化症手術からの復活を目指す左腕は今クール「毎日投げていきたい」と意欲を見せた。

続きを表示

2014年2月20日のニュース