燕新人トリオにプロ洗礼 ドラ1杉浦「全然違うと思った」

[ 2014年2月20日 05:30 ]

<中・ヤ>2回を1失点の杉浦

練習試合 ヤクルト7―4中日

(2月19日 北谷)
 ヤクルトの新人トリオが初登板を果たした。ドラフト1位の杉浦(国学院大)、3位の秋吉(パナソニック)はともに2回1失点。4位の岩橋(京産大)は、1回2失点とほろ苦いデビュー戦となった。

 3回2死二塁からルナに右中間への適時二塁打を許した杉浦は「甘く入れば打たれる。プロの打者は打球の速さ、スイングの速さが全然違うと思った」。小川監督は「投げ切れたこと、失点したことをこれからどう生かしていくか」と成長に期待を寄せた。

 ▼ヤクルト・田中浩(4回に中越え3ラン)自分のスイングができれば、と思っていた。必死にアピールしたい、その一心です。

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