和田マイナー契約も オリオールズ本部長は実力評価

[ 2013年11月15日 05:30 ]

 オリオールズのダン・デュケット編成本部長が、今季で2年契約を終えた和田に対し、マイナー契約を提示する可能性を示した。

 ソフトバンクから海外FA権を行使した和田は、11年オフに2年総額815万ドル(当時約6億4000万円)でオリオールズ入り。昨年5月に左肘を手術し、2年間メジャー登板がなかったが、同本部長は「肘は順調に回復している。来季の戦力になる可能性は十分にある」と話した。

続きを表示

2013年11月15日のニュース