1490万人がTVでWシリーズ観戦 上原歓喜の瞬間は“86%”

[ 2013年11月1日 12:04 ]

 米大リーグ機構は10月31日、4勝2敗で6年ぶりにレッドソックスが頂点に立ったワールドシリーズを、1試合平均で昨年比17%増となる1490万人が米国内でテレビ視聴したと発表した。

 数字は米調査会社によるもので、上原、田沢両投手の活躍などで優勝を決めた第6戦はシリーズ最高となる1920万人が視聴。地元ボストンでは、上原投手が最後の打者を三振に仕留めた瞬間についていたテレビの86%が試合の中継だった。

 ポストシーズン全体の視聴率は20%増だった。(共同)

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2013年11月1日のニュース