つば九郎 吉田&伊調の金メダル祝福「ごいす~です」

[ 2013年9月20日 15:57 ]

 プロ野球ヤクルトの人気マスコット、つば九郎が20日、ブログを更新し、レスリング世界選手権で金メダルを獲得した女子55キロ級の吉田沙保里(30)と同63キロ級の伊調馨(29=ともにALSOK)を祝福した。

 つば九郎は「よなか、かんどうしました!」と切り出し、吉田について「せかいせいは、れんぞう14ねん!ごいす~としか、いいようがない!!」と絶賛。伊調についても「ぜんしあい、てくにかるふぉ~るがち!!!あっぱれでした。けっしょうせんの、あんくるふぉ~る、ごいす~です」と称えた。

 吉田と伊調は昨年8月22日、ロンドン五輪レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で銅メダルを獲得した群馬ヤクルト販売の松本隆太郎(27)がヤクルト―巨人戦の始球式を行った際に試合を観戦した。

 その時に吉田、伊調と“レスリング対決”し「れすりんぐから、いっせんしりぞくことをきめました」というつば九郎は「あらためて、しんる~るのなか、ふたりとも、おめでとう&ありがとうです。かんけいしゃのみなさん、ほんとうに、おめでとう&ありがとうです、ぺこり」とつづった。

続きを表示

2013年9月20日のニュース