阪神、セ・リーグに要望書提出 審判の技術向上求める

[ 2013年8月24日 15:13 ]

 阪神の四藤球団専務は24日、審判員の技術向上を求める要望書をセ・リーグに提出したと明らかにした。

 23日の中日戦でフェンス際のマートンの打球を右飛と判定されたことへの措置。和田監督は捕球前にフェンスに当たったと抗議し、退場処分を受けた。同専務は「その後の対応も含めて。アナウンスも過不足なく説明してほしいと申し入れた」と述べた。

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2013年8月24日のニュース