DeNA藤井 左肘違和感で1回途中、17球で降板

[ 2013年8月24日 22:20 ]

1回途中にアクシデントで降板するDeNA先発の藤井

セ・リーグ DeNA2―8巨人

(8月24日 横浜)
 DeNAの藤井秀悟836)が24日、巨人戦で先発したが、1回途中、わずか17球で降板した。

 先頭の長野に左前打され、矢野が犠打の1死二塁で阿部に中前適時打を許し先制点を献上。続く村田の2球目を投げた後、左腕を抑え座り込む様子を見せた。友利コーチに肘の違和感を訴え、そのまま降板となった。

 だが、その後治療を終えると、ベンチで試合を見守たいた。

 試合後、中畑監督は軽症のため病院にはいかず、アイシングで様子を見ていることを明かし、すぐに戦線に戻ってくることを期待していた。

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