“鹿児島ナイト”で木佐貫「大変うれしい」出身5人全員出場

[ 2013年8月6日 21:47 ]

<西・日>4回 2死 熊代の打球を好捕した陽と笑顔でハイタッチする日ハム・木佐貫らナイン

パ・リーグ 日本ハム13―1西武

(8月6日 西武D)
 本拠地は北海道でもこの日は“鹿児島ナイト”だ!日本ハムは川内高出身の木佐貫が8回1失点と好投し7勝目。ヒーローインタビューで「きょうはファイターズの鹿児島の選手5人が勢ぞろいで大変うれしいです」と笑顔を見せた。

 樟南高出の捕手・鶴岡は3安打1打点、れいめい高出で飯山は途中出場で内外野を守り安打もマークし、鹿児島工出身の榎下は9回を締めた。左翼で先発した赤田は高校こそ宮崎県の日南学園高だが、出身は鹿児島県で4安打を放った。

 木佐貫は薩摩弁でインタビュアーに応じ「鶴岡のリードも良くて、打線にも打ってもらったのですごく楽になげさせてもらいました」と攻守に渡る援護に感謝した。

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2013年8月6日のニュース