田沢、スクイズ決められ反省「もう少し工夫できれば」

[ 2013年8月6日 14:19 ]

アストロズ戦の7回、無死一、三塁から登板し、1回を無失点のレッドソックス・田沢

ア・リーグ レッドソックス0―2アストロズ

(8月6日 ヒューストン)
 7回無死一、三塁のピンチで登場したレッドソックスの田沢は「勝ってようが負けてようが、準備だけはしている」と気合十分でマウンドに上がった。

 最初の打者を見逃し三振に仕留めた後、スクイズを警戒した次打者に犠打を決められ、相手のリードは2点に。自らの失点にはならなかったものの「ショートバウンド(の投球)でいいかなと思ったけど、捕手も苦しいだろうなっていうのもあったから。もう少し工夫できれば」と反省していた。

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