能見 3被弾…阪神 負けられない4日の試合は藤浪が先発

[ 2013年8月3日 22:47 ]

セ・リーグ 阪神3―4巨人

(8月3日 東京D)
 阪神の能見が、今季自身ワーストとなる3本塁打を浴び、巨人とのゲーム差は、再び7・5に広がった。4日に負ければ自力優勝の可能性が消滅する。だが、和田監督は「これで終わったわけじゃない」と語った。

 2―2の6回には、藤井彰のセーフティースクイズでリードを奪ったが、能見が粘れず6回、7回に失点した。

 「明日何とか…じゃない。絶対に取る」と和田監督。正念場の大事な試合のマウンドは、ルーキー藤浪の右腕に託されることになった。

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2013年8月3日のニュース