牧田 白星逃すも粘りの投球見せ「調子は良かった」

[ 2013年8月3日 18:58 ]

パ・リーグ 西武2―3ソフトバンク

(8月3日 ヤフオクD)
 西武の牧田は、5度も先頭打者の出塁を許したが、8回途中まで2失点と粘りの投球だった。代わった増田が打たれての逆転負けで、白星は逃したが「調子は良かった。完投するつもりでいった」と話した。

 球宴期間中に登録を外れ、下半身を徹底的に鍛え直した。直球には本来の威力が戻り、この日は6奪三振。「相手投手(摂津)じゃなくて、打者を意識できたのが良かった」と手応えを口にした。

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2013年8月3日のニュース