西武 15安打7点でオリックスを圧倒 2位に浮上

[ 2013年7月28日 20:16 ]

2回1死一、二塁、先制の適時打を放ち、奈良原コーチ(左)とグータッチする西武・炭谷 

パ・リーグ 西武7―0オリックス

(7月28日 西武D)
 西武が15安打7点でオリックスを圧倒し完勝。ロッテに代わり2位に浮上した。

 2回に炭谷の左前適時打で先制すると、3回には5本の単打に四球が絡み4点を奪取。4、6回には秋山の適時二塁打が飛び出し、試合を決めた。後半戦初登板の岸は7回5安打無失点で6勝目を挙げた。

 オリックスは初回の満塁の好機を逃し、流れを引き寄せられなかったのが敗因。先発のディクソンも3回を持たずにKOされ、防戦一方だった。

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2013年7月28日のニュース