決勝は上武大―亜大 全日本大学選手権

[ 2013年6月15日 18:29 ]

 全日本大学野球選手権第5日は15日、神宮球場で準決勝が行われ、上武大(関甲新)と昨年準優勝の亜大(東都)が勝って16日の決勝に進んだ。上武大は初の決勝進出で、亜大は11年ぶり5度目の優勝を狙う。

 上武大は3―2で明大(東京六大学)に逆転勝ちした。1―2の七回1死満塁から野選で追い付き、三木の適時打で勝ち越した。横田は8安打を打たれながらも粘り強く完投した。亜大は同点の9回に失策などで3点を勝ち越し、6―3で日体大(首都)を下した。

続きを表示

2013年6月15日のニュース