西野 奮闘もプロ初黒星 援護なく連勝止まる

[ 2013年4月24日 06:00 ]

<西・ロ>4回1死一、三塁、ヘルマンに先制犠飛を許すロッテ・西野。右は江村

パ・リーグ ロッテ0-8西武

(4月23日 西武D)
 ロッテの西野が7回2失点と好投したが、プロ初黒星を喫した。

 昨年11月に支配下登録され、開幕から2連勝だったが、4回に犠飛で1点を先制されると、5回にも内野ゴロの間に1点を失った。打線の援護もなく、「試合をつくることができたけど、投手の役割は相手より1点少なく抑えること。アピールしきれずに悔しい」。伊東監督も「西野はよく頑張ったよ」とねぎらいの言葉をかけた。

 ▼ロッテ・鈴木(4打数3安打で今季2度目の猛打賞)ここまで調子がいいとちょっと怖い。下手投げは苦手ではない。打撃練習の時からいけるような気がしていた。

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2013年4月24日のニュース