入団会見に両親は「ホッ」&「離れていく寂しさ」

[ 2012年12月26日 06:00 ]

日本ハム・大谷 入団会見

 日本ハム・大谷の晴れの入団会見を、両親も安どの表情で見守った。

 父・徹さん(50)は「ホッとしたのが一番の気持ち。でも、プロ野球選手になるということで、離れていってしまうという寂しい気持ちもあります」と複雑な心境を明かしながらも、「ユニホームは似合うと思う。栗山監督が“夢は正夢”と言うように、本人の夢に向かって後押ししてくれると思うので、信頼しています」。また母・加代子さん(49)は「体が大きくなったと思ったけど、ユニホームを着たらまだまだ子供の体形でしたね」と温かなまなざしで見つめていた。

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2012年12月26日のニュース