三浦と同い年のノリ激走「筋肉が切れそうやった」

[ 2012年7月5日 06:00 ]

<D・巨>3回2死一塁、ラミレスの適時打で一塁から一気に生還するDeNA・中村

セ・リーグ DeNA4-3巨人

(7月4日 横浜)
 DeNA・中村が打って走って同い年の三浦を援護した。3点を先制された直後の3回2死二、三塁から中前打で2者を還すと続くラミレスの右中間二塁打で「筋肉が切れそうやった」という激走で生還。

 「大輔は足踏みしたけど、これでポンポンと勝てるんじゃないかな。元気だし、200勝いけるよ」。自身も通算2000安打にあと88本(日米通算で83本)に迫っている。

 ▼DeNA・ラミレス(3回2死一塁から右中間へ同点二塁打。中村の生還をアシストするため、おとりで三塁へ走って憤死)同点にしたかったからね。ノリさんの好走に感謝です。

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2012年7月5日のニュース