城島 復帰へ着々!通常のバットでティー打撃

[ 2012年7月5日 13:58 ]

 阪神の城島が4日、椎間板ヘルニアの除去手術後初めて、通常の重さ約900グラムのバットで室内ティー打撃をした。これまでは約400~800グラムと軽めのバットを使用していた。鳴尾浜の室内で約30スイングをこなした姿を見守った権田トレーナーは「スイングの方はしっかりできています。7割、8割の強さでは振れている」と説明した。

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2012年7月5日のニュース