守備でアピール!松井 初左翼でレーザービーム 日本人対決は凡退

[ 2012年5月19日 09:06 ]

ポータケット戦の2回、1死二、三塁で左飛からタッチアップした走者を本塁で刺す松井
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 米大リーグ、レイズ傘下のマイナー3Aダーラムの松井は18日、ノースカロライナ州ダーラムで行われたポータケット戦に「4番・左翼」で出場。3打数無安打、1四球で、チームは6―5で勝った。

 15日にダーラムに合流後は3試合連続で「4番・指名打者」で出場していた松井。この日は4試合目で初めて守備に就き、2回1死二、三塁の守備で左飛からタッチアップした走者を本塁で刺し、補殺を記録した。

 しかし打撃では2試合連続の無安打。メジャー通算14勝の右腕オーレンドルフと対戦した1回は三飛、3回は空振り三振、6回は四球。田沢と対戦した8回は一ゴロに倒れた。

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