目の前で敬遠　西岡「ああいう場面は燃える」

　ツインズの西岡は２９日、ミネアポリスでのドジャース戦に「２番・遊撃」で出場し、４打数無安打だった。内容は投ゴロ（打点１）、投ゴロ、左飛、遊ゴロで、打率は１割９分７厘。チームは西岡の打点の最少得点を守り、１―０で勝った。

　▼西岡の話　結果はどうあれ、打点が付いたのはいいこと。ゴロを転がせば１点を取れる状況だったので、あっさり三振せず、点が入ったのは大きかった。（七回は前の打者が敬遠されたが）ああいう場面は燃える。初球を打ちにいった。結果を出したかった。（共同）