上原、1回1失点も納得の内容「悪い球は一つもなかった」

[ 2011年5月22日 10:55 ]

 オリオールズの上原浩治投手はボルティモアでのナショナルズ戦で6点差の9回に3番手で登場。先頭に二塁打を許し、犠飛で1点を失った。

 失点は7試合ぶりでセーブは付かなかったが「点差があったので、全部ストライクを投げた。悪い球は一つもなかった」と、投球内容には納得の様子だった。

 昨年のこの時期は右肘を痛めて故障者リスト入りしたが、今年は開幕から順調にきている。「交流戦でも、自分は何も変わらない。いつでも行けるようにしておく」と気持ちを引き締めた。(共同)

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2011年5月22日のニュース