打線好調!三菱重工名古屋快勝

[ 2008年9月2日 18:56 ]

 【三菱重工名古屋7―3で新日鉄広畑】昨年の日本選手権で準優勝した三菱重工名古屋が、危なげなく初戦を突破した。

 5回までに6点のリードを奪うと、4人の継投で逃げ切った。加納監督は「相手に点を許さずに、うちが点を重ねることができた。打線の調子はいい」と満足げだった。

 2回戦では、プロ注目のエース田沢を擁して優勝候補に挙げられる新日本石油ENEOSと対戦。同監督は「全力で戦う。思い切って、立ち向かいたい」と闘志を奮い立たせた。

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2008年9月2日のニュース