優勝賞金は13億円!?日本でも人気になりつつあるポーカーの世界大会「WSOP」とは
今、マインドスポーツとして脚光を浴びているポーカー。トランプひとつで楽しむことが可能で、家族や友人と気軽にプレーできることが魅力だ。
さらに、世界中のプレーヤーと腕比べができることも特徴で、その最高峰の大会が「World Series of Poker」。
略称「WSOP」として知られる大会は、5月30日から7月18日まで行われることが決まった。総合優勝すると13億円を超える賞金が与えられる「WSOPメインイベント」を中心に、ルールや賞金が異なる12の種目が用意されている。賞金だけでなく、世界で認められているポーカーの勲章(ブレスレット)を手にすることを目指し、熱いプレーが繰り広げられる。
熱戦の舞台となるのは、昨年の会場だった米ラスベガスの「Paris Las Vegas」と、今年からは新たに「Horseshoe」が追加され、これまで以上に盛り上がること間違いなしだ。
ポーカーは一般的に2人~10人でプレーする。ドローポーカー、テキサスホールデムやオマハ、スタッドなどの種類があり、各国でのローカルルールもある。ポーカーの勝敗は各プレーヤーの手札の「役の強さ」で判断する。確率的に組み合わせるのが難しい役ほど強い組み合わせとなり、もし役が同じ場合だった場合は数字が持つ「カードの強さ」が判断基準に加わる。強い役を作りつつ、相手の役を読み、勝負するか否かを決める駆け引きが魅力だ。
近年のポーカー人気によって、「WSOP」に出場する日本人プレーヤーも急増中。20年はイシカワショウマ選手、21年は池内一樹選手と岡村元義選手、昨年は中西ショウタ選手と3年連続で日本選手が優勝し、高い技術力で世界を驚かせている。果たして4年連続での日本選手Vはなるか。戦略を熟知した腕利き達の駆け引きが楽しみだ。