【マスターズ】松山英樹16位で決勝へ「いいゴルフを続けるだけ」10打差も5年ぶりV諦めん

[ 2026年4月11日 09:45 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ第2日 ( 2026年4月10日    米ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC=7565ヤード、パー72 )

13番ホールのフェアウエーからショットを放つ松山英樹(AP)
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 メジャー初戦の第2ラウンドが行われ、5打差の17位から出た21年大会覇者・松山英樹(34=LEXUS)は6バーディー、4ボギーの70で回り、通算2アンダーで16位となった。

 単独トップのロリー・マキロイ(36=英国)と10打差で決勝ラウンドに臨む。

 最終18番、ティーショットを左の林に打ち込みボギーフィニッシュ。悔しい終わり方になった。

 70でホールアウトした松山は「いいのか悪いのか判断できないようなラウンドだった。調子自体は悪くない感じでプレーできていたけど、もったいないミスが多かった」と少し残念そうだった。

 随所に松山らしい好ショットを披露した。2番ではカラーで勢いを殺して、傾斜を使ってピン側に寄せる巧みなバンカーショットで初バーディーを引き寄せ「いい判断ができて最高の場所に落とせて、完ぺきな結果になった」と胸を張った。

 9番では林の中のベアグラウンドから第2打を放ち、枝の間を抜いてピン奥4メートルにつけるスーパーショットでパトロンを沸かせた。この日4個目のバーディーにつなげ「いいバーディーだった」とうなずいた。

 グリーン上でも好調を維持し合計28パットにまとめた。ただし14番で8メートルのバーディーパットをねじ込むなどいいパットも決めた一方で6番で1・8メートルのチャンスを逃がすなど惜しいパットもあっただけに満足はしていない。「いいパット入っているけど、入ってくれたらなというパットも多かった。そこは何とも言えない」と微妙な表情で話した。

 スコアを2つ伸ばしたが、首位を走るマキロイとの差は10打に広がり「10打差あるので彼にはプレッシャーも何もないでしょうね」と苦笑した。

 しかし5年ぶり2度目の優勝に向けて闘志は萎えていない。「いいゴルフを続けるだけだと思うので頑張りたい」と力を込めた。

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