井上康生氏が「宗主国の自覚と責任を持って」と抱負 国際柔道連盟の新理事に就任

[ 2025年6月12日 14:48 ]

井上康生氏
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 6月11日にハンガリーのブダペストで行われた国際柔道連盟(IJF)の理事会で新たに理事に就任した井上康生氏(47)が12日、オンラインで抱負を語った。

 担当はスポーツ理事で、大会運営、他競技団体との調整、各国・地域の柔道団体とのコミュニケーションが役割という。「まだ、わからないことがたくさんあるので、コミュニケーションをとりながら考えていきたい」と、13日に同地で開幕する世界選手権の期間中に積極的に関係者と話し合う意向を話した。

 柔道宗主国の理事としての重責も担う。「宗主国の立場を理解したうえで、柔道を(国際的に)発展させることに取り組みたい。宗主国の責任と自覚を持って取り組みたい」。師匠でもある山下泰裕氏から、理事の役職を受け継ぐことになる。「頑張れよ」と激励を受けたことを明かし、「山下先生がつくりあげた大きなバリューを受け継ぎながら、自分自身の形をつくっていきたい」と話した。

 講道館館長の上村春樹氏は、引き続き理事を務める。

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