花岡が幕下付け出し対決制して白星デビュー 「自分の形、スタイルで取り切れた」 浦山を上手投げで下す

[ 2025年5月12日 13:58 ]

大相撲夏場所2日目 ( 2025年5月12日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所・2日目>浦山(右)を上手投げで下した花岡(撮影・藤山 由理)
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 日大出身で幕下最下位格付け出しの花岡(22=境川部屋)が、近大出身で幕下最下位格付け出しの浦山(22=音羽山部屋)を上手投げで下し、プロデビュー戦を飾った。

 幕下最下位格付け出し同士の対戦。アマチュア時代に対戦はなく、わんぱく相撲での対戦以来だったという。持ち味の上手投げを決め、「緊張はなかった。自分の形、スタイルで取り切れた。右を取ったら安心するけど、相手も分かっているので」と振り返った。

 昨年10月の国民スポーツ大会個人で準優勝。熊本・文徳高から日大に進み、全国学生個人体重別選手権の135キロ未満級では1年から4年まで大会史上初の4連覇を成し遂げた。

 境川部屋からデビュー。部屋の稽古については「馬力や技術がアマチュアとは全然違う。今までの感覚だと押し切られちゃう」と勉強中だ。

 「目標は、もちろん優勝。しっかり稽古したい」。幕下上位との対戦にも意欲を見せ、「自分の相撲がどれだけ通用するかやってみたい」と力強く語った。

 浦山は黒星デビューとなった。「最後が甘かった。上手投げを警戒していたけど」と悔しさをにじませ、「切り替えて勝ち越したい」と前を向いた。

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