アービングが新天地デビュー 24得点でドンチッチ不在のマーベリクスを勝利に導く

[ 2023年2月9日 14:42 ]

マーベリクスでの初戦を迎えた前ネッツのカイリー・アービング(AP)
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 ネッツからマーベリクスにトレードされたカイリー・アービング(30)が8日、ロサンゼルス(カリフォルニア州)でのクリッパーズ戦に先発。新天地初戦では37分のプレータイムで3点シュートを8本中4本を成功させ、チーム最多の24得点と4リバウンド、5アシストをマークして110―104(前半60―52)での勝利に貢献した。

 マーベリクスでは大黒柱のルカ・ドンチッチ(23)が右足かかとを痛めて3試合連続で欠場。アービングとの“合体”は先送りとなったが、チームは一度もリードを許すことなく白星をものにして西地区全体で6位から4位に順位を上げた。

 クリッパーズは3連勝を逃して31勝27敗となり、マーベリクスと入れ替わって西地区全体で4位から6位にダウン。ポール・ジョージ(32)が20得点、カワイ・レナード(31)が18得点、ベンチから出たノーマン・パウエル(29)が24得点を稼ぎ、前半で最大19点差のビハインドとなりながら終盤で追い上げたものの最後は振り切られた。

 東地区全体首位のセルティクスは地元ボストン(マサチューセッツ州)で同3位の76ersを106―99(前半59―55)で下して39勝16敗。ここ5戦で4勝目を挙げたが、球宴リザーブ選手に選出されているジェイレン・ブラウン(26)は第2Q終了間際、自身が外したシュートのリバウンドに入ろうとした際、チームメートで球宴先発メンバーのジェイソン・テータム(24)と接触。テータムの右ひじが顔面を直撃し、その後のプレーを見合わせた。

 八村塁(24)をレイカーズに放出したウィザーズは地元ワシントンDCで4連敗中だったホーネッツに118―104(前半59―55)で勝って25勝29敗。クリスタプス・ポルジンギス(27)が自己最多に並ぶ8本の3点シュートを決めて(試投14本)36得点を稼ぎ、連敗を3でくい止めた。八村移籍後は5勝3敗。交換要員としてレイカーズから移籍してきたケンドリック・ナン(27)は11分の出場で6得点だった。

 ラプターズに敗れたスパーズは10連敗でここ16戦では15敗目。東地区全体4位のキャバリーズはピストンズを退けて4連勝を飾っている。

 なおレイカーズ、ジャズ、ティンバーウルブスの間でトレードが合意に達したこの日、トレイルブレイザーズとニックス間でも“商談”が成立。今季9・5得点、8・2リバウンドを記録していたトレイルブレイザーズのジョシュ・ハート(27)が、キャム・レディッシュ(23)と1巡目指名権との交換でニックスに移籍することになった。

 <8日の結果>
*キャバリアーズ(35勝22敗)113―85ピストンズ(14勝42敗)
*ウィザーズ(25勝29敗)118―104ホーネッツ(15勝41敗)
*セルティクス(39勝16敗)106―99 76ers(34勝19敗)
*ラプターズ(26勝30敗)112―98スパーズ(14勝41敗)
*ヒート(30勝25敗)116―111ペイサーズ(25勝31敗)
キングス(31勝23敗)130―128*ロケッツ(13勝42敗)
ティンバーウルブス(30勝28敗)143―118*ジャズ(27勝29敗)
マーベリクス(28勝27敗)110―104*クリッパーズ(31勝27敗)
*トレイルブレイザーズ(27勝28敗)125―122ウォリアーズ(28勝27敗)
 *はホームチーム

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