【北海道マラソン】“最強市民ランナー”山口遥がV MGC出場権獲得でパリ五輪へ名乗り)

[ 2022年8月28日 11:03 ]

 北海道マラソンが3年ぶりに開催され、女子は“最強市民ランナー”こと山口遥(35=AC KITA)が2時間29分52秒で優勝した。(タイムは速報値)

 序盤は松下菜摘(天満屋)が独走状態となったが、中盤以降に失速した。その後にトップに立った山口が、30キロを過ぎても笑顔を浮かべながら快走。そのままペースを落とすことなく42・195キロのレースを制し、ゴール後には再び笑顔を見せた。

 玉川大出身の山口は、実業団に所属することなく、クラブチームの「AC KITA」に所属。市民ランナーとしてさまざまなレースに参加してきた。スポニチ山中湖ロードレースでは、11年大会から9連覇を果たした。

 今回の北海道マラソンは、来年8月の世界選手権の代表選考を兼ね、24年パリ五輪の選考レースとなるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権も懸かっている。市民ランナーがMGC出場権を獲得するのは、山口が初となった。

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