古川は準々決勝敗退「半分うれしくて、半分悔しい」

[ 2016年8月13日 04:15 ]

リオデジャネイロ五輪アーチェリー

 男子個人が行われ、前回大会2位の古川高晴(近大職)は準々決勝でエリソン(米国)に2―6で敗れ、2大会連続のメダル獲得はならなかった。

 決勝は具本粲(韓国)がバラドン(フランス)を7―3で下し、初優勝した。韓国勢の優勝は2012年ロンドン大会に続き、2大会連続。3位はエリソンだった。

 ▼古川高晴の話 すごく複雑な気持ち。目標のベスト8に入って半分うれしくて、半分悔しい。風の読み間違いをして、ミスを続けてしまったのが敗因。東京五輪に向けて鍛え直したい。(共同)

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2016年8月13日のニュース