男子400メートルリレー 日本新記録で決勝進出

[ 2012年12月13日 06:00 ]

 競泳世界短水路選選手権は12日、イスタンブールで開幕。各種目の予選を行い、男子400メートルリレーの日本(伊藤、塩浦、小長谷、藤井)は3分9秒72の短水路日本新記録をマークし、全体の5位で同日夜の決勝に進んだ。

 同100メートル背泳ぎは萩野公介(御幸ケ原SS)が51秒40で全体の8位。同100メートル平泳ぎでは山口観弘(志布志DC)が58秒53で全体の9位、岡崎晃一郎(自衛隊)は58秒43で同5位となり、それぞれ準決勝に進んだ。

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2012年12月13日のニュース