飲めや歌えや…馬場、豪華船上パーティーで気分転換

（左から）本紙評論家・矢野燿大、阪神・関本に指南する？馬場ゆかり

２０１１ミズノクラシック～伊勢志摩～

（11月4日 三重・近鉄賢島ＣＣ）
　馬場は豪華な船上パーティーでプレーオフ負けの鬱憤（うっぷん）晴らしを済ませた。先週の森永製菓ウイダー・レディースはプレーオフで有村に敗れて２位。「悔しさが爆発しました」というほどだったが、１０月３１日に日本女子オープンの祝勝会として関係者と東京湾ナイトクルーズを楽しんだ。

　船内では大会のＶＴＲを流しながら、優勝記念Ｔシャツを着て大はしゃぎ。さらに、陸に上がってからも六本木で飲めや歌えやで深夜まで盛り上がったという。今週の会場に移動した１日の夜も、この日のプロアマ戦に参加した阪神の関本賢太郎内野手とワインを片手に語り合い、すっかり気持ちは切り替わった。２週連続で最終日最終組とあと一歩の状態だけに「いい流れが続いていると思うので自然体でいければいい」と今大会でのリベンジを狙う。