日本女子アマ 香妻が大会記録の64

[ 2008年6月24日 18:20 ]

 ゴルフの日本女子アマチュア選手権第1日は24日、兵庫県広野GC(6275ヤード、パー72)でストロークプレーの第1ラウンドを行い、宮崎・日章学園高1年で16歳の香妻琴乃(鹿屋)が18ホール最少スコアの大会記録を2打更新する64をマークして単独首位に立った。

 67で回った大阪・向陽台高3年の竹村真琴(太子)が3打差の2位。昨年優勝で法大3年の綾田紘子(大宮国際)は2オーバーで24位だった。
 25日までストロークプレーを行い、上位32人がマッチプレーによるトーナメント戦に進む。

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2008年6月24日のニュース