北島 急死のライバル語る「彼とレースしたかった」

[ 2012年7月25日 22:29 ]

記者会見後、ポーズをとる競泳日本代表の(左上から時計回りに)松田丈志、北島康介、入江陵介、星奈津美、寺川綾、平井伯昌ヘッドコーチ

 競泳男子平泳ぎのエース北島康介(日本コカ・コーラ)が25日、選手村で記者会見し、4月30日に急死したライバルのアレクサンドル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)について「彼とレースをしたかったので、この場にいないのは寂しい」などと語った。ノルウェー人記者の質問に答えた。

 同選手は北島が4位だった昨年の世界選手権の100メートル平泳ぎを58秒71で制し、五輪でも最大の敵になるとみられていた。北島は悲報を受けた時の心境を「非常に悔しくて残念な思い」と打ち明け「彼の分とはいかないかもしれないが、自分の精いっぱいの泳ぎをしたい」と決意を述べた。

 北島は4月の日本選手権の100メートルで58秒90、200メートルで2分8秒00と2種目で今季世界最高タイムをマークし、3大会連続の五輪2冠を視界にとらえている。「ベストコンディションでいけると思う。自分に金メダルを期待している。日本選手権を超える泳ぎをしたい」と自信をのぞかせた。(共同)

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