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日本 団体総合で中国と大差の2位

[ 2008年8月9日 19:48 ]

 【北京五輪 体操】男子の予選を行い、団体総合では世界選手権3連覇中の中国が374・675点でトップ通過。2連覇を目指す日本は2位ながら、369・550点で中国とは5点以上の大差がついた。3位は欧州選手権覇者のロシア。8チームによる決勝は持ち点なしで12日に行われる。

 個人総合は世界選手権2連覇中の楊威(中国)が93・875点でトップ。内村航平(日体大)が4位、坂本功貴(順大)が5位。冨田洋之(セントラルスポーツ)は跳馬での着地失敗などが響き、6位だった。(共同)

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2008年8月9日のニュース