【鳴門ボート PG1スピードクイーンメモリアル】栗林幸太郎の"超イイ値"は遠藤エミ 2回目の史上初へ

[ 2026年3月1日 04:30 ]

準優勝戦12R2着の遠藤エミ
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 ボートレース鳴門のプレミアムG1「第2回スピードクイーンメモリアル」は2月28日の5日目10~12Rで準優勝戦が行われ、きょう1日の最終日12Rで争われる優勝戦メンバーが出そろった。「超イイ値」担当の栗林幸太郎記者は予選トップ通過ながら絶好枠を逃した遠藤エミ(38=滋賀)のリベンジVに期待した。なお、この日は強い追い風のため終日、安定板が装着された。

 快速女王に名乗り出る。序盤からシリーズをけん引する遠藤は準優勝戦12Rで先マイも、小野生奈の差しに屈して2着に。「1マークで失敗しましたね」と振り返る。

 2着には甘んじたが、最後まで小野を追い詰めたエンジンパワーは光った。「出足の素性がいいエンジンで、出足はずっといい」と仕上がり自体は万全だ。

 上がりタイムを競う当大会の選出順は3位。当地では昨年11月に1分44秒6の勝ち時計をマークして、現行機での最高タイムを樹立した。今節も2日目12Rに上がりタイム1分45秒8を計時して最速2位タイをマーク。スピードクイーンに相応しい走りを随所で見せている。「足の仕上がりを知りたいので、常に上がりタイムは狙っている。タイムが出ている時は仕上がっている」と最速タイムへのこだわりを伝える。

 枠番は勝利への明暗を分ける。ファイナルは4枠でカドも見込める位置。「思い切ってペラを叩いていこうと思います。4号艇ということも意識して、伸びを求めることも試しながら、どれが一番かを探す」と調整を思案。出足型から伸び型へのシフトチェンジも視野に入れつつ、V最短へエンジンを仕上げていく。

 遠藤にとって当大会Vは通過点の一つ。2022年クラシック(大村)で女子初のSG制覇を成し遂げた偉人。大一番でも屈指のスピードターンを武器に、史上初の女子プレミアムG1完全制覇を成し遂げる。

 【栗林の買い目】4カドからフルダッシュを決めて一気に内をのみ込む。<4><5>、<4><6>、<4><2>流し。

 ◇栗林 幸太郎(くりばやし・こうたろう)前回出張時には鳴門金時と当地特産のわかめを買って家族に好評。最後に舟券を当ててお土産を購入したい。

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