【岐阜競輪 G3長良川鵜飼カップ】清水裕友 ゴール寸前で差して14回目のG3V 共同通信社杯に弾み

[ 2025年9月7日 18:02 ]

長良川鵜飼カップを制した清水裕友
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 岐阜競輪の開設76周年記念「長良川鵜飼カップ(G3)」は7日、第12Rで決勝戦が行われ清水裕友(30=山口・105期)がホームカマシの犬伏湧也をゴール前でちょい差し。今年4月6日の高知75周年記念以来、通算14度目のG3優勝を飾った。2着は犬伏、3着には志智俊夫が入った。

 若干のスタートけん制が入り、清水が前へ。犬伏―清水―菅田壱道―村田雅一―嘉永泰斗―中村圭志―園田匠―纐纈洸翔―志智で周回。纐纈が赤板で前を抑えると村田、菅田が切り替え、中団に九州勢。8番手に下げた犬伏は打鐘4コーナーの山おろしを使って全速カマシ。抜群のスピードで纐纈を叩き切ると、最後は中四国SSコンビの一騎打ち。ゴール寸前で差した清水が今年2度目、通算14回目のG3優勝を飾った。

 「初日は犬伏君にギャフンと言わされたけど味方だと頼もしい。カマせば決まると思ったし、最後の踏み直しもすごかった。自分は何もしていない」と盟友であり、ライバルでもある犬伏の走りを大絶賛。その上で現状の自分を語り出す。

 「グランプリ賞金を気にするような順位じゃない。SSをキープするには、G1優勝するしか無理だと思っている。自力でも勝ち切れるくらいの力を付けないと。もう少し煮詰めて、ここから立て直したい」

 次走はG2共同通信社杯(12~15日、福井)。「この優勝を無駄にしないように」と決意を固めて岐阜バンクを後にした。

 ◇清水 裕友(しみず・ひろと)1994年(平6)11月9日生まれ。山口県出身の30歳。105期生。通算848走273勝37V。2020年2月11日の全日本選抜(豊橋)でG1初制覇。G2は3度、G3は14度優勝。師匠は国村洋(80期)。1メートル68、82キロ。血液型A。

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