【ボートレースコラム】からつの20号機は“エース”と呼んでいい存在

[ 2025年4月25日 04:30 ]

20号機を駆ってスポーツニッポン杯を制した森永淳
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 からつは今回で3度目の担当だが、もう3年がたった。ここまで、これはエース機と言えるのではと思うエンジンに“エース〇号機”と書いていたが、そのうち影を潜めていく始末。尻すぼみになってしまうことが多々あって、あまり“エース機”の表現を使わないようにしていた。

 ただ、からつの現行エンジンでは“エース機”と呼んでいいのが明確に存在している。それが20号機。昨年の9月1~6日の初下ろしから好素性機だったが、本格化したのが12月20~25日のG3企業杯で松尾昂明がパワーを引き出して優勝した時から。続く宮地元輝が正月シリーズ(12月29日~1月3日)を優勝し、機は“連覇”。パワーは変わらす2月10~13日に清水攻二もV。2月25日~3月2日のG1・71周年記念で新開航が引き当てパワーを感じ取っていたが、足を生かし切れなかった。今月に入っては谷川将太が4日からの4日間開催で準V。そして、前々節のスポニチ杯(10~15日)では、森永淳が1本外した(3着)だけの節間9勝で優勝を飾った。

 19~24日の前節では温水パイプが外され、20号機はお休み。果たして29日から5月4日まで行われる「日本財団会長杯ゴールデンウイーク唐津特選」では、パイプが外れた影響は出るのか。もう影を潜めることはないと信じている。(山口 和彦)

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