【若松ボート 明日開幕 SGボートレースクラシック】グランプリ覇者 毒島誠 連覇へ照準定める

[ 2025年3月24日 04:30 ]

絶好調モードで若松にやってくる毒島誠

 今年のSGロードはボートレース若松から――。SG「第60回ボートレースクラシック」はあす25日、熱戦の火ぶたが落とされる。昨年のグランプリを制した毒島誠(41=群馬)が連覇を決めるかに注目が集まる。初日12Rドリーム戦には1号艇で登場だ。若松で初開催となるクラシックを占ってみる。

【初日(25日)12Rドリーム戦出場予定選手】
1号艇 毒島  誠(41=群馬)
2号艇 河合 佑樹(38=静岡)
3号艇 茅原 悠紀(37=岡山)
4号艇 馬場 貴也(40=滋賀)
5号艇 桐生 順平(38=埼玉)
6号艇 前田 将太(37=福岡)

 昨年12月の住之江グランプリを制した毒島は3月の戸田クラシックを初優勝した勢いで頂点まで駆け上がった。2018年7月のオーシャンカップを制した当地で、大会連覇を目指す。

 昨年のSG覇者である定松勇樹(23=佐賀、5月多摩川オールスター)、土屋智則(40=群馬、6月尼崎グランドチャンピオン)、茅原(7月大村オーシャンカップ)、馬場(9月まるがめメモリアル)、桐生(10月戸田ダービー)、河合(11月下関チャレンジカップ)、前田(12月住之江グランプリシリーズ)もロケットスタートを狙いたい。グランプリでファイナルまで進出した池田浩二(46=愛知)と関浩哉(30=群馬)にも注目。ともに当地優勝歴はないものの、コース不問の走りでまとめてくる。

 そして峰竜太(佐賀)の名前も挙げなければならない。クラシック初制覇を目指しての参戦だ。当地では21年5月にオールスターを制した。“当地SG連続V”も懸かっている。19年10月には67周年記念も制しており、当地は好相性。今節の最終日である30日が40歳の誕生日というのも、スーパースターならではの巡り合わせ。6強入りを果たせば、これ以上なく盛り上がるだろう。

 他では当地で06年7月、13年7月とSGオーシャンカップを制した松井繁(55=大阪)や04年10月の52周年記念と12年6月の60周年記念覇者である吉川元浩(52=兵庫)と10年6月の58周年に23年4月のプレミアムG1マスターズチャンピオンで優勝した井口佳典(47=三重)と、当地で2回のG1Vがある2人も忘れてはならない。昨年9Vと大活躍したのが菅章哉(36=徳島)と豊田健士郎(29=三重)。チルトを跳ね上げる菅は5回目のSG参戦となる。昨年は若松に参戦した3節で20勝を挙げて全てで優勝した。豊田は3回目のSG出場。菅ともども、まだ予選突破はなく、そろそろ結果が欲しい。

 地元勢は永田啓二(40)、奈須啓太(41)、西山貴浩(37)、前田、松田大志郎(37)、塩田北斗(37)、仲谷颯仁(30)、新開航(29)の8人が参戦する。前田は昨年のグランプリシリーズを制した自信と勢いで戴冠に近づくか。西山は昨年、当地3V。10月には悲願の周年記念優勝も飾った。若松でのV回数10はメンバー中最多。4度目の若松SG出場で今度は当地SG初優勝しか狙っていないだろう。昨年5月の平和島MB大賞でG2初制覇を達成し、初のSG切符を獲得したのが奈須。ケガによる出走回数不足の影響で現在はB2級だが地力は確か。痛快な下克上となるか注目したい。 

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