【平和島ボート G1トーキョー・ベイ・カップ 注目選手<3>】今垣光太郎 今年1年を左右する勝負の1節 剛柔自在の走りで結果残す

[ 2025年3月14日 05:00 ]

3月15日開幕の平和島G1トーキョー・ベイ・カップに出場する今垣光太郎
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 ボートレース平和島の開設70周年記念「G1トーキョー・ベイ・カップ」は3月15日に開幕する。注目選手の3人目は今垣光太郎(55=福井)だ。

 24年は痛恨の年だった。1月の下関周年記念でフライングを切ると、2月の近畿地区選手権(尼崎)で2本目のフライング。F休みで出走回数不足となり、後期は22期続けたA1級から陥落した。だが、実力が衰えたわけではない。一般戦が主戦場となった下半期は優勝4回と役者の違いを見せつけ、25年前期に即A1級復帰を果たした。

 巻き返しを期すSG9冠にとって今大会は今年1年を左右する勝負の1節となる。F禍の影響で現在手にしているSG切符は5月にまるがめで開催されるオールスターのみ。「この大会の後にフライング休みに入り、休み明けは桐生のマスターズチャンピオン(4月22~27日)。オーシャンカップ(7月22~27日、徳山)の出場を考えたらポイントが足りないので、どちらかで優勝したい。ダービー(10月21~26日、津)勝率も稼ぎたい」。年末の頂上決戦を目指すには、大舞台へのさらなる出場が必須となるだけに気持ちも入る。

 平和島は99年のSGチャレンジカップを含む4Vの実績を誇る水面。「一般戦はバランス型で、記念では伸び寄りに仕上げている。ただ、今回はフライングを1本持っているのでバランス型で考えている」と調整のイメージを膨らませつつ、必殺技とも言える3カドについては「引かせてもらえるなら引きたい」と力を込めた。今年の賞金レースに割って入るためにも、剛柔自在の走りで結果を残す。

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