【ボートレース】高塚清一選手が死去 77歳・現役最年長 今年1月に勝って最年長勝利記録更新も…

[ 2025年3月3日 15:07 ]

高塚清一さん
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 日本モーターボート競走会は3日、静岡支部所属の現役最年長ボートレーサー、高塚清一(たかつか・せいいち)さんが1日に亡くなったと発表した。77歳だった。

 高塚さんは2月27日に多摩川ボートで走っており(7R6着)、関係者にとって寝耳に水の訃報となった。

 1947年(昭22)3月7日生まれ、静岡県出身。浜名湖ボートを見て、ボートレーサーを志した。65年11月、初めてボートレースにふれた浜名湖でデビューした。

 SGなどの華やかなタイトルとは無縁だったが、長く第一線でボートレースを盛り上げ続けた。

 今年1月25日には平和島最終日9Rを勝ち、昨年11月戸田以来となる通算2398勝目を挙げ、自身が持つ最年長勝利記録を77歳10カ月19日に更新していた。直近の優勝は13年1月のとこなめだった。通算1万3461走して47Vをマークした。

 長くボートレース界に貢献してきたことを評価され、昨年、「令和6年優秀選手」の特別賞を受賞。式典は欠席したが、VTR参加の中で、思い出に残るレースとして13年1月のとこなめの優勝戦を挙げた。「あの時は食あたりして寝込んで体重が減っていた。それが減量となってエンジンが出た」と語って会場を笑わせ、陽気な一面を披露した。

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